西都市風俗求人

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私の彼は、めちゃくちゃワガママで嫉妬深くてマザコンでケチな人でした。ご飯を食べに行くときは、いつも喧嘩になっていました。

「ねぇ、今日はどんなのが食べたい?」と彼に聞くと、

「どうしようかな、お前に任せるよ」と言うのです。

「じゃぁ中華がイイ」というと、露骨に不満そうな顔をします。さっき任せるって言ったのにその態度はないじゃん。

でもこれはいつもことだからスルーしてどんどん提案。

「じゃぁお寿司が食べたいな……気乗りしないの? …じゃ、パスタは……? じゃぁじゃぁ和食」

しかし任せると言った彼は、私の提案に一向に首を縦に振りません。なので私はキレ気味に、

「それじゃいったいナニが食べたいの?むかつくなぁ!」 すると彼は、

「お前もう俺と付き合って2年だろ。だったら、俺が食べたいもの、言わなくてもわかってくれるもんじゃないの? それなのに全然俺のことわかってない!」

なんだよコイツ(怒)。言わなきゃわかるわけないだろ。

「俺は、ファミレスに行きたかったんだよ」

これだけ気を遣わせておいてファミレスかよ。しかも外にご飯を食べに行くときは、いつも割り勘でおごられることは一度もありません。たとえ安いファミレスでも完全に割り切れるまで計算する彼なので、0.5円単位まで計算しようとするんです。

でもさすがに1円を割るわけにもいかないので、

「じゃ、俺、0.5円分お前より食べるからな」って0.5円分ってどんだけ!? しかも実際は50円分くらい多く食べられてるけど!

そして会計をするとき、アルバイトの男の人がおつりを渡すとき、ちょっと私の手に触れたのですが、それが嫉妬深い彼の気に障ったらしく、ファミレスを出てから、さんざん「お前は軽すぎだ」とか言われるし、最悪です。

こんな性格の彼ですから、私の他に好きになる女の子などいるはずもなく、男の友達さえいませんでした。母親以外に頼れる存在といえば私ぐらいだったかもしれません。

友達から「早く別れたほうが身のためだよ」とアドバイスされるのですが、彼が唯一頼れるのは肉親以外では、私だけなんです。

それに彼と私の体の相性がぴったりで、バックから入れられたときは、他の男やお客では感じることのできない快感。

そんなわけでいつも喧嘩するのですが、別れることができません。でも別れは突然きました。

ある日いっしょに食事に行った時、その日は、珍しく喧嘩らしい喧嘩もしないで平和な日でした。でも帰り際に男友達から電話がかかってきました。それを見た彼は、いきなり怒り出しました。

ただの友達ということを説明しているのに、まったく聞く耳を持たず、一人でさっさと帰ってしまいました。

そしてそれから彼と連絡が取れなくなってしまったのです。友達からは、「これでよかったの」と言われますが、いまだに彼には未練があります。

彼の携帯は1週間に1度だけ電源が入れられるようで、毎日送っている私のメールは見てくれているようです。連絡は取れないですが、私のメールを見てくれていることがわかってちょっと安心しています。

いつか彼からメールの返事が来ることを願ってこの体験談を書きました。
 

 

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